日曜日, 11月 24, 2013

ひきこもり 過渡期 いちにんまえ

あす、社会福祉協議会の結婚相談所へ行きます。
今月末と来月始めには『○○コン』に参加する予定。北国なので降雪積雪事情による。
交際が始まるとなるとお金が要るので、就活もしなくては。

登校拒否からひきこもり続けた生活が、
がらりと変わる。
過渡期とかいうのがこの今なんでしょうか。

水曜日, 7月 24, 2013

サポステ

これから寝て起きての今日、
『〇〇(地名)若者サポートステーション』に行きます。

_(┐「ε:)_{ ・・・・

月曜日, 6月 03, 2013

反省

ひきこもり当事者会の記事にも
劣等感、というのが出てくるけど、
劣等感は自分の問題で、
それを口実に自分に過保護に
他人を悪し様に言うのは違うよな。
……と、反省。

私の劣等感を刺激するマネは……
とか、他人からしたら「シラネーヨ」という話。
場合によっちゃ他人の方がナキタイと思うだろう。
福祉施設を利用してみようとなったときに
過度に求めるのはよくない、とツイートした。
劣等感理由に怨恨を抱くとは
過度に求めてるジャン。

いじめられていた
登校拒否してた
ひきこもりで
子供時代は…
今の有様はこんな…
劣等感も化してアイデンティティ的な
自分は特別のように感じる。

他人への勝手な怨恨を劣等感ゆえと理由つけると
それはもう傲慢の域。
「こんな私」という自虐の発露は
思い上がりと紙一重であると思う。

自虐で他人の溜飲を下げさせる狡猾な独擅場を作る、
泣きわめく子供とか
子供の我侭に似てる、けど似て非なる。(似てもないか…どうだろ)
レットウカンがモチネタの、ツンとヤンとデレが空回った大人が
他人の優しさにつけあがってる。
自虐で容赦を求めるのはいい加減にした方がいい。

みんなちがって、みんなつらい。
と誰かが言ってた。

水曜日, 5月 22, 2013

ドライブ

5月19日の話


片道130km、往復5時間弱
運転したこの日の小旅行は、
風車のあるチューリップ園を観に行きました。

長距離を走って向かった割に、
有料エリアには入らず
外周からチューリップを眺めて、
車に眼鏡を置いてきて視界はぼやけていたけど
まあいいやとそのままで、
風車の次に見所の
高い高い赤い橋も素通りで、
あそこで写真を撮ろう」と母が
顔を向けた先に外国人観光客一行がいて,
「…いいよ(拒否)…行こう」と内気発揮して、
個人的に撮った写真は加工系アプリを
使用していたため後から見ると
思い出にならないような写真ばかりで、

振り返るとこの日のメインはドライブでした。

とはいえ、
先月のひきこもり交流会の中で、
ゴールデンウィークの予定はありますか?
という参加者のひとりからの質問に、
「ゴールデンウィークの予定はないんですけど、
これからの季節、花とかを観に遠出したいです」と答えた。
それを実行したので、今月の会にも参加していたら、
このチューリップ園のことを報告していたと思う。

あの会では、〝最近あった良いこと〟
を発表することになっているから。
たぶん、もう参加しないけど。



帰りは、母の耳にも煩くない
L'Arc~en~Cielを
ずっと流していました。
『True』と『Heart』が好きです。

金曜日, 4月 26, 2013

ひきこもり当事者会に参加してきました

火曜日の事です。
疲れました。

初参加者は私ひとりで、他には、常連の男性参加者三名と
「夜回り先生」のような初老男性相談員
事前面談で担当してもらった若い女性相談員。

会場は、ブラインドは閉まっていたけど
日の明かりが入る広めのデイケアルームで、
ホワイトボードに向かって折り畳み会議テーブルを囲んだ。
室温はちょっと寒かったのでコートは着たままだった。

私は複数人が居る前で発言・提案することを
求められるのが苦手なので、その形で成り立つこの会は苦痛だった。
今日はみんなで何について話しますか?
案をどうぞ。関川さんは何かありますか?無いですか?
他に案があるひとー。では、今日は○○さんと○○さんが
出してくれたお題をみんなで話し合いましょう。
じゃあ○○さんどうですか?なるほどー、はい
今の○○さんの話しに質問はありますか?関川さんどうですか?
では、関川さんこれについてお話しありますか?

と、プレッシャーに苛まれる。
ひきこもり以前には、学校から外れた登校拒否児童だった訳で
教員のような進行役(『考えが浮かぶまで待ちますよ~
ん?なにかないですか?』『・・・・』『(笑)ん?
とか言うような気味悪く明るい薄情者って感じのタイプ。)に
発言を求められるのは、大嫌いなシチュエーションでした。

実際には室内は明るかったけど、
思い返すイメージは青み掛かってほの暗い。
会のチラシを見て想像した交流会は、
相談員は繊細な配慮でフォローしてくれて
丸テーブルとか囲んでひきこもり達が
談笑する、みたいなものだったから。

初っ端から受けた精神的打撃で、
みんな、あだ名で呼び合っているんです。
関川さんは、何て呼ばれたいですか?
」というやつがあった。
善かれと思っている、無邪気な/気さくで気安い歓迎に
拒絶反応で総毛立ちながらも応えねばと思って苦笑う。困ってしまって、
「(あだ名は)付けてもらったほうがいいです」と言ったら、
いやぁ、下手なの付けたら怒られちゃうかもしれないし(笑)
芸能人はだれが好きですか?何がいいのかなぁ(笑)
やっぱり本人が決めたほうがいいんじゃないですか
」って。
他の参加者たちに「関川さんのあだ名は何がいいでしょう?
案があるひとー
」って言ってもそりゃあみんな黙る。
あだ名で呼び合うことが良好に作用するなんて
単細胞なうえ初対面の人間にそれはせっかち過ぎる。
それでもなお「(あだ名は)なにがいいですかー?
と離れない男性相談員が恨めしくて涙目になった。
怒られちゃうかも」というのも、がさつだ……。

《話したくないことは話さなくてもいいです。
パス・秘密と回答してもいいです》
というルールが
事前に説明されたけど、訊かれたことに応えない-
応えられない自分というのは劣等感肥大に繋がる。
嫌がっている/困っていると見て取れたら
追及せずに容赦して切り換えるフォロー能力が
相談員にないとだめなんだと思う。
病院に通院しておらず、
“ひきこもりは状態であって病気ではない”
とか言ったって精神病みたいなものではあるでしょ。

終了後に女性相談員の方と別室で話したときに
「来月も参加されます(よね)?」と訊かれたけど、
ウーン・・・と唸って気乗りしないということをそれとなく伝えた。